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高石市にて台風での破損によるベランダポリカ屋根張り替え・施工
高石市 屋根補修工事
【工事のきっかけ】
台風の影響でポリカ屋根が破損したため
現地調査にお伺いしましたところ、ポリカ波板のフックが台風の影響と経年劣化で外れている個所と汚れが目立つ場所がありましたので、このままの状態にしておくとポリカ波板自体が飛散してしまう恐れがあります。下地には異常がないので、部分補修よりも全体張り替えをするほうが長く使用できること、ポリカーボネート波板も耐久年数の違いがメーカーの資料で3年・5~7年・7~10年の種類があることを説明し、お客様と打ち合わせの上、全面張り替えで工事をさせていただくことになりました。
こちらの写真は現地調査にお伺いした時の写真です。軒先部(屋根の先端)のフックが外れて飛んでいて、ポリカ波板が浮き上がっています。このまま放置すると波板自体が飛散してしまいます。
ポリカ波板重ね部のフックの緩みにより、ジョイント部分が浮いて、骨組みの勾配もゆるいため水はけが悪くなり、汚れが取れず汚く見えています。
ポリカ波板を張り替えました。屋根に合った長さの波板を専用のフックで引っ掛けて固定しています。
こちらはポリカ波板の上から見た写真です。ポリカ波板の山の部分にある白い物が波板を固定しているフックです。
フックの位置ですが、基本的には波板の山、5山程度の間隔で穴をあけてそこにフックを通して回転させて骨組みに引っ掛けて固定します。
ポリカはメリットとしては衝撃に対して耐久性が高く、10年経ってもひび割れなどをしにくい耐久性があります。デメリットとしてはFRP波板(プラスチックにガラス繊維を混ぜて強化させたもの)などと比べると材質が柔らかいので重みには弱く、雪が積もったりするとへこんでしまったり歪んでしまう可能性がありますが、大阪は雪が積もるようなことは滅多にないですし、価格が安く耐久性の高いポリカ波板を採用することになりました。
しっかりとフックで波板が固定されていますのでこれで雨の日も安心ですね!
このようなベランダの屋根、ガレージの屋根を使用されている家はたくさんあると思います。屋根の張り替え、補修などなんでもお気軽にご相談ください!!!!
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